ある時、一人の少年がひとつのツバサを手に入れた。何もかもを忘れて、ツバサと向き合った。『この翼を使えば新しい世界が見えてくるかもしれない。』妄想かもしれないけど、思い切って空高く飛んでみた。米粒サイズの自分がいた。なんて小さいぼくなんだ。見えてくる世界が変わった。全てはやってみないとわからないんだ。ある少年が翼を手に入れたことをきっかけに自分と向き合い前へと進む物語。未来への期待とトキメキは物語を超えて“プラスツバサ”となり、君の手の中に。君、+翼。手に入れたツバサというアイテムでストーリーを作り出すのは自分自身。If you never try,you’ll never know.