育てるブーツ。
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こんにちは。マキです。
9月に入りました。残暑は厳しいですが、私もそろそろ衣替えをしなければと考えています。
この、季節の変わり目ってのが一番厄介で、何を着たら良いかクローゼットの前で10分くらい立ちすくんでしまったりします。。
わたしだけかな! 汗
体感的にはまだ前季節が残ってはいるけど、おしゃれ番長としては次季節の雰囲気もちょっと盛り込みたいと思うわけですよ。
そんな時、どうしたらいいか。。
少し前にあるショップで接客をされたとき、可愛らしいおねえさんが、
「そうゆう時は、小物から取り入れるといいんですよ!」
と教えてくださり、視界が晴れた気がしました!
それからわたしも色々勉強(リサーチ)して、例えばTシャツにツイードの帽子を合わせたりとか、小物に次季節のモノを取り入れるコーデを組むようになり、間服の迷いから少し解放された気がします。
今日紹介するブーツも、そんな小物使いができる季節を感じさせるアイテムの一つです!

『prasthana balmoral back zip』
Prasthana(プラスターナ)というブランドがトータルコーデの一つとして、シーズン毎に靴を作られています。
実は、それがかなり人気で!!
大量生産品とは違うので正直、安い商品ではありません。
ですが、毎シーズン完売。
なぜ、18万円するブーツが売れるのか。
少数しか作られないということもあるかもしれませんが、それにしても、です。。
FEEL EASYでも今回初めて入荷することが奇跡的にできて、わたしもしっかりと観察!?できました!
このブーツについていろいろ調べたり、デザイナーさんのお話を伺ったりしてみて、私なりにわかったこと、感じたことを話したいと思います。
今回、服と一緒に入荷してきたブーツはこちら。

Prasthana balmoral back zip
こちらのブーツは、神戸のアルチザンシューメーカー「Portaille」と協業レーベル「p|p」(ピーピー)の実に第二弾目で、バルモラル仕様のバックジップ付きレースアップブーツです。
内羽根式なので、見た目がすっきりしてフォーマル寄りという感じ。(前方向からだけで見ると。。)
それが、横から見ると、一気に豹変!
ヒール部分に注目!!

砂型鋳造で製作したヒールのメタルプレート。
馬の蹄鉄にも見えるこちらのメタル部分は、砂型鋳造で製作したヒールのメタルプレートです。

レザープレートの積み上げ工程の一部を、メタルで置き換えてみるという、なんとも突拍子もないアイデアから、歴史と文脈を踏まえたインパクトあるデザインが生まれました。
そして足裏部分にかけては、BLACK RAPID製法を採用。

マッケイ製法の軽快さとトゥの反りの良さ、グッドイヤーウェルト製法の耐久性を兼ね備えた、まさにイイとこ取りな方法を採用しています。
オールソール交換にも対応。
長く育てていくブーツに、不可欠な要素を全て満たしている訳です!

ドレスシューズのような美しさとエンジニアブーツのような堅牢性を両立。
これがこのブーツに込められています。

肝心なレザーの話が、まだでしたね。
姫路のタンナーが生産する茶芯馬革を使用。
きめ細やかな質感と、鈍い光沢感を実現されています。見た目よりもしなやかなレザーで足馴染みも良く、Portailleの日本人足型にフィットする靴作りの技術と融合し、特別な一足に仕上がっています。
FEEL EASYでは、「paraboot(パラブーツ)」という世界中で長く愛され続けているフランスのシューズブランドの取扱いもしているのですが、そちらの担当の方との話しにも、近年、上質なレザーを手に入れることが大変困難になってきているそうです。
ブーツとなると、使用する革の分量も増えるので、それだけを考えてもこの金額は妥当なのかなとしみじみ思いました。

さて、ブーツを脱ぎ履きする際の最大のストレスは、と聞かれたらやはり、脱ぎ履き時のもたつきだと思います。
レースアップは素敵に違いありませんが、毎度紐を解いて、、、では履くシーンを考えてしまいます。
このブーツには、踵部分にファスナーがついているのでそのストレスは無し!
それも、YKK EXCELLAファスナー。
たかがファスナーですが、何万回と上げ下げするので、信頼あるブランドのものが使われていると安心します。
少し横道に逸れますが、ファスナーは服や鞄にも付いている物がたくさん出回っていますが、『YKK』かそれ以外の物かでかなりお値段変わるらしいです!
服や鞄を買われる際にもぜひチェックしてみてください!
さて、話しを戻しましょう。

わたしは、ファスナー付きはヤボったく見えてしまうものが多いので、あまり好きではありませんが(個人的意見なのですいません)、こちらのブーツに関してはそんなことは全く。メタルプレートとの相性が良くて、むしろあった方がイイと感じさせてくれます。

フロントのレースには、シルク/レーヨン混紡の江戸打ち組紐を使用。
妥協のない素材選びが光ります。
真のアルチザナルプロダクトを体現するブーツなのです。

デザインの見どころは、やはりプレートの部分かなとも思いますが、ドイツの芸術家WASSILY KANDINSKYの「COMPOSITION」からインスピレーションを得た切り替え線を配し、ミニマルなアッパーにやはりアートを感じますね。
Prasthana(プラスターナ)というブランドに初めて出逢った時、Rick Owens(リックオウエンス)というわたしも好きなブランドがありますが、似た感じのブランドなのかなと勝手に思っていました。
独創性のあるブランドであることは両者とも一目で分かりますが、プラスターナの場合、『リアルで着用できること』が前提にあり、それは素材の段階から吟味され、そのモード感を崩さずバランスよく取り入れている絶妙なブランドなんだなとわかりました。


長々と思いつくままに書いてみましたが、いかがでしたか。
靴に問わずですが、安価なモノを追求し、それを身につけることもそれなりに自己満足できるし良いと思いますが、少し特別感のある自分だけの相棒を見つけて長く愛用して行くということも、これからの時代、とても良いことだと思います。
まさに、育成型!?ブーツ。
いかがですか?
こちらのブーツに関する詳細は、オンラインショップサイトの方に掲載しておりますので、じっくりと吟味してみてください。
それでは、マキでした。
↓今回紹介した商品はこちら↓
prasthana(プラスターナ)正規取扱通販 - シャツ・パンツ・モードファッション|FEEL EASY
レザーシューズ通販 - ドレスシューズ・ローファー・ダービーシューズ | FEEL EASY
シューズ通販 - スニーカー・レザーシューズ・ブーツ・靴 | FEEL EASY
FEEL EASY(フィールイージー)|広島のメンズ・ウィメンズ正規取扱セレクトショップ
ADDRESS
セレクトショップ『FEEL EASY』
広島県広島市南区松原町5-1 1F
TEL : 082-207-3322
Inquiry Email : online@feeleasy.com












































